資格取得の思い出（プロマネ）

会社の指示でプロマネを受けることになったのだが、確かプロマネが丁度春に変わったころじゃなかったかと思う。

（多分それまでは秋だった気がするが、ちょっと覚えてない）

本当は別のテクニカル系を受けるつもりだったので、最初は嫌々だったのだが、本を買って勉強していくと、丁度プロジェクトリーダーに何度もなっていて、プロマネの人とも話し合いをする機会が増えていたこともあり、予想外に面白かった。

この本のその当時の本。

情報処理教科書 プロジェクトマネージャ 2019年版【電子書籍】[ 三好康之 ]

（三好先生の本にはお世話になってるな…）

丁度厳しいけれど大きな案件だったこともあり、いろんな問題が発生して、自分ならどう対応するかを考えていたところだったのでタイムリーだった。

上司からの指示が秋試験が終わった直後くらいだったので、それから時間があれば勉強するようにしていて、多分本を３回は読んで午後II対策の論文も数えきれないほど書いたと思う。

その甲斐あって一発合格。

これは本当に嬉しかった。（一緒に受けた同僚も受かったので問題なく喜ぶことができた）

ただ、その後春試験はシステム監査を受けているのだが、（その後の案件で、監査法人の仕事をやったので業務知識を得ようと…）連敗中。

システム監査の勉強も面白かったのだが、やはり論文でシステム監査の視点に成り切れていないのではないかと思う。

途中、新設された情報セキュリティマネジメント試験を受けたり、情報処理安全確保支援士に変わる前最後だからと情報セキュリティを受けたり、体調不良や休日出勤で受けられなかった時もあったが、受け続けているにもかかわらず、システム監査は不合格が続いているので、次の春は合格したい。