今日は手合いはブログに書いたとおりだけれど、その後相手が居ないので五段の人と4局ほど遊んでもらう。
県代表にも何度かなってる強い人なので勉強になるのだが、その人も相手が居ないことが多く、せっかくだからと指してくれることが多い。
強い人と平手で指せる貴重な機会で楽しんでいる。相手にも何か返せてると良いのだけれど。
それはそれとして今日のウォーズ3局。
・対初段(先手)●
相手の右四間に対し、右四間用の矢倉の形に組む。この形だと本来無理があって、本譜も飛車銀交換で相手の攻めは切れるはずだった。
ただ、切らしたと思った後、攻めに回ったときの飛車のうち場所が悪く、角で飛車金両取りをくらってしまい、新たな攻め筋が出来てしまい寄せられてしまった。
勝ったと思った時にこそ、読みを入れないとなぁ。反省。
・対初段(先手)〇
相手の四間飛車に対し、居飛車の舟囲い。棒銀でいくか、二枚銀でいくか考えていたら、相手から四筋を突いて角換わりに。その後はその4筋にと金を作ることに成功し、そのまま押し切って勝ち。
・対四段(後手)●
先手の左美濃に対し、矢倉に組む。その後、お互い居飛車なのでねじり合いが続くが、先手(相手)が優勢になってくる。
ひたすらに丁寧に受けて決定打を避け、拠点を作っておく。最後はお互い1分を切り、玉もお互い危ない形だったのだが、相手の詰めろを簡単に一度受けれたにも関わらず、玉が見えたので詰めろをかけてしまい、頓死。
良い将棋だったのに最後はポカというのはちょっとつまらなないな。時間も無かったからしかたないのだけれど。
まぁ寄せの手筋は一応システム監査の本と一緒に少しづつ読んでいってます。
とりあえず、大きな大会は事情があって団体戦の方は出れないので、のんびり行こう。
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達成率は41.3%(二段)。