今日はゆっくり寝たのでかなり疲れも取れたかもしれない。
道場で楽しんでリフレッシュしたし。
というわけで、ウォーズ3局の振り返り。
・対三段(後手)●
こちらの矢倉に対し、相手は左美濃。ねじり合いが続き、この形で優勢だと思ってたいたのだけれど…。
後手なので上が自分です。52桂と間駒すれば多分何もないと思う。相手を寄せるのは難しいが、この時点で相手の残り時間も1分とちょっと。
ところが、魔が差して、33玉とかわしたら、入玉できるんじゃないか?と勘違いし、34歩とたたかれて。同玉だと32竜から61馬がありました。
それをうっかりして動揺してしまって詰む方向に逃げる(ノД`)・゜・。
優勢だと思った時ほど気を引き締めないと。
この本読み返そう…
凌ぎの手筋200 (最強将棋レクチャーブックス) [ 金子タカシ ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ホビー・スポーツ・美術 > 囲碁・将棋・クイズ > 将棋
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,540円
・対二段(先手)〇
角交換後、再度角を据えて飛車を狙いつつ、駒組を牽制して抑え込み。そのままこちらだけ捌くことに成功し、そのまま勝ちに。
・対初段(後手)〇
相手の四間飛車からの銀出に対し、居飛車で対抗。飛車で銀をおいら払って優勢になったのだが、ここでうっかりが出て飛車取られるというミス。
ただ、そのために相手は銀をそっぽに打ってしまったため、こちらの手が間に合い、逆転勝ち。ふぅ。こういう時は相手が薄いと投げるのはもっと後にして良かったと思う。
一応勝ち越して、達成率は37.5%(二段)。