今日は出社した甲斐があり、仕事が捗って良い形で連休を迎えられる。明日から5連休(*´ω`*)
あまり出かけられないので、まずは大掃除をしたいのだけど、明日は洗濯したあとのんびりしても良いかもしれない。
それで今日の3局です。
・対二段(後手)〇
相手の四間飛車に対し、居飛車で対抗。相手に勘違いがあったようです。
後手ですが下が自分です。これで相手の飛車と銀は動きにくく、こちらは歩を得しています。
これで相手の動きを制限してからこちらはじっくりとポイントを稼いで、そのまま押し切ります。実際にはまだまだだと思いますが、相手の駒の動きを制限させるとやはりその後が大きいです。
・対二段(先手)〇
駒組は変則的でしたが、相矢倉になり、こちらが先攻することに成功。
これで相手の金か銀は助かりそうにないのと、2筋、3筋の歩が伸びてるのが大きく、ポイントを稼いでます。
こちらの懸念としては玉がまだ矢倉に入ってないので反撃されると怖いところですが、このあと角も捌けて広くなったので、押し切れました。
・対五段(後手)●
相手の嬉野流に対し、居飛車で対抗。飛車先の交換は後回しにして駒組を優先したのですが、相手の攻めが鋭かったです。
下が自分です。相手が飛車先の歩を交換してきたので、銀と角を使いやすくしようと、54歩を突いたところです。
まさか切った後にもう一度歩を打つとは思ってなかったのですが、打たれた後、まずいと気付きました。
当然2筋を攻めてこられてこうなります。25歩と飛車を呼び寄せてから33桂馬と跳ねて頑張りましたが、相手が上手く、13角成と捨てられて、そこからはやれるだけやってみましたが、押し切られます。
とりあえず、54歩と突くよりも、2筋をカバーするほうが優先度がたかかったのだろうな。
もしくは下の図で、32玉と上がる顔面受けの方が良かったかもしれません。
ただ、勝ち越しだったのと、最後の1局もこの後の粘りは良く見えていたので良しとしよう。
ちょっと将棋もどこかで鍛えなおしたいな…。