痛み止め減らして1週間ほどになります。
痛み止めを減らしても居たいのは左腕をちょっと無理な体制にしたときや、特定の方向に力を入れた時程度になったので、仕事には支障が無くなってきてます。
ボンヤリするのも減ってきたので仕事も割と進みだしましたし。
けれど、来週試験を受けれるかは微妙な感じがしていて今悩み中です。
試験は来週なのか、早いなぁ。
勉強はしてきたけれども、受験中はずっと下を向くので首の負担が大きそう。けど受けてはおきたいという葛藤←今ここ。
とりあえず、今日も夕食後寝ちゃって遅くなったので今日は将棋の戦績をアップ。
・対初段(後手)〇
相手の先手中飛車に対して居飛車で対抗。飛車を切って馬を作ってこの形です。
後手ですが下が自分です。飛車を渡していますが、金との交換になっているのと、こちらは馬が出来ていて、相手の飛車が動きにくそうというのが主張です。
実際の形勢は本当はまだまだだと思いますが、こちらの馬は自陣にも効いてるので駒損含めて互角かな~、と思ってます。
ところが、ここで相手の攻めの好手が出ました。
相手の飛車、または金を狙っての6八金と打った瞬間に4五桂と打たれてビックリです。放置はできないし、5九金と飛車を取ると、5三桂成が痛い。
かといって、馬で桂馬を取ると6九に打った金が取られて酷い。というわけでしばらく受けに回ることにしました。
終盤に入ってこの形。
これでやっと形勢がはっきりしたかなと思います。
相手はこの前に5八金打ちと受けてきたのですが、先に4一角とか決められてから受けられていると自信が無かったです。
なんとかここで勝ち切れました。
・対二段(後手)〇
相手の居飛車からの4筋の攻めに対し、矢倉で対抗。相手の攻めに対して、勇気を持ったのがここです。
後手ですが下が自分です。
こちらの5五角打ちに対し、相手は両取り逃げるべからず、との格言通り、4四歩と金をを狙ってきました。相手の持ち駒に角があるので同金とは取りにくく、同角でも2四飛車から角を狙って7一角打ちを狙っていると思います。
そこでこちらも勇気をもって、8八に銀を決めてから飛車を取ります。
当然この後こちらの玉の傍で相手が攻めが来るので怖いですが、相手の歩切れもあって、決まらないと見ました。
実際にはかなり際どく、終盤はこの形。
相手の6一角打ちに対し、6三玉と逃げてやっと勝ちがきまりました。
でも相手に歩が2枚くらいあれば違ったかもしれん。相手の歩切れに助けられました。
・対二段(先手)〇
相手の右玉に対し、居飛車で対抗。戦いが始まってこの形です。
飛車を切って攻め込みましたが、ここで次に3二角と打ったのですが、今見ると4三歩成が軽いですね。
同飛に、3五角打ちが王手で銀も捌けますし。
本譜はここからの攻め合いになりましたが、同じ攻め合いになると玉の傍の金銀角の枚数の差もあり、この形です。
相手は歩成りでプレッシャーをかけてきましたが、6三歩成からこちらがはっきり一手勝ちです。
久しぶりに集中して将棋を指せた気がします。
明日は通院(診察は無くて治療だけですが)なので試験を受けるかどうか様子みようっと。