首のヘルニアが悪化しないよう、本を読むのを減らしていたのですが(首が下向くから)、そろそろ読む時間を増やしていこうかな。
PCのディスプレイ見るのも気を付けないといけなかったとは思いますが、SEなので仕事では見ないわけにいかないですし、姿勢が前かがみにならないように気を付ければまだ良かった気がしますが、本は下を向かないように読むのは本当しんどい(ずっと本を上の方に持ち上げたりするから)ので、少しだけにしてました。
もうシステム監査の合格発表も1ヵ月切ってますし、春試験の勉強はどちらにせよ少しづつ始めたいですし。
様子を見つつ、本も読んでいこうと思います。
で、昨日のウォーズです。
・対二段(後手)○
相手の居飛車からの4筋からの攻めに対し、矢倉で対抗。
相手が先手で仕掛けてきましたが、難しいと見たのか、一度陣形を整えようとしてきましたが、それを利用してこちらの角を使いやすくしたのがこの図です。
後手ですが下が自分です。相手の5八の金は6七から移動しています。
その間にこちらも体勢を立て直しました。
角を引くと思ったので、引いた瞬間がこちらの角が相手玉を睨むので優勢になったと思います。ここからはじっくりポイントを稼いで押し切りました。
・対五段(先手)○
そこのやり取りで、相手にうっかりがでたようです。それがこの形。
下が自分です。こちらには歩もありますし、銀を拾えたら大きいですね。
実際には3六歩が厳しいので勝ち切るにはまだまだですが、相手は自分のミスの反省なのか、ここで投了してきたので勝ちに。
・対三段(先手)●
攻め込まれていますが、相手の金が玉から離れたところに来たのでそれを咎めに行ってこの形まで持っていきました。
下が自分です。相手は残りは角だけなので残してると思っていました。ですがここから相手の猛攻が来ます。
手が進んでこの形です。こうなってくると、3九に打たれた角が良い仕事しています。
この対局の時は、金を取って相手の成桂を遠くに持っていきましたが、意外と4八飛車とかも良かったかもしれません。金で香車取られて難しいですが。
ただ、4九に香車を打ったのは守りだけではなく、金も狙っていたのですが、4八に打っていたら相手の3九の角がぼやけて、いたかも。
ただ、この対局に限って言うと、受け切れると思って受けすぎたかもしれません。
受けすぎるのは自分の悪い癖ですね。速度勝負で勝てるなら踏み込むのも大事。踏み込んで駒を使わせることができれば、そちらの方が良かった気もします。
ここで相手の狙いが決まったので、まだ難しいと思っていたのですが押し切られました。
反省の最終図( ノД`)シクシク…
頑張ろうっと!