最近は歯医者とか、眼科とか他の病院とヘルニアの整形外科が重なってて土曜日の朝は本当バタバタしてましたが、今日は整形外科だけだったのでちょっとゆっくりできました。
病院って土曜日は午前中のところが多くて、でも洗濯はしておかないと、とバタバタするのです。
洗濯しながら片方の病院行って、一度戻って洗濯物を干して次の病院とかしてます。
歯医者とかもそうですが、結構待ち時間多いですからね。特に今はソーシャルディスタンスを考えてるのか、一度に治療する人数とかを減らしてるみたいですし。
今日はゆっくりできたこともあってか、ヘルニアの調子も良いです。
順調に回復しているのは嬉しくなりますね。早く通院も減ってほしいけど、とりあえずは辛抱。
で、昨夜のウォーズを振り返ります。
・対三段(先手)●
相手の4筋からの攻めに対し、矢倉で対抗。相手の攻めに対し、角に銀をぶつけていったのがこの図です。
後手ですが下が自分です。これが欲張った手でした。5五歩として、相手の角を止めておいたほうが良かったと思います。
これだと相手の継ぎの6七歩が厳しく、劣勢になることに気付きました。実際にそう進み、更に進んでこの形です。
完全に食らいつかれてますね。しかも角と金銀交換と2枚替えで駒損です。相手は陣形もしっかりしているので、このまま押し切られました。きゅう。。。( ノД`)シクシク…
教訓:将棋は欲張ってなんぼとは思うけれど、欲張りすぎるとだめ。
・対二段(先手)〇
相手のゴキゲン中飛車に対し、超急戦で対抗。
こちらの技が綺麗に決まってこの形です。
下が自分です。角がこっそり3九のにも紐がついててこちらは寄らないので、安心して攻めれます。このまま押し切りました。
・対三段(後手)●
隙に見えたので角を打ったら綺麗に受けられたのがこの形です。
下が自分です。7八の飛車を狙って6九に角を打ったのですが、7七飛が読みぬけていたうっかりです。せめて8六歩と突いた後なら手になるかも知れませんが、次に6八金と引かれて角が取られます。この後も粘っては見ますが、じりじりと来られて押し切られました。
この角打ちがやっぱり焦った手で換えて8六歩とか、まずは8四飛車と回って手持ちに角を残して手を作るのが良かったのだと思います。
最近はまた必死本とかは読み始めましたが、少しづつでも鍛えなおしていきたいです。
気を取り直してがんばろうっと!