今週は何か疲れ気味でした。急に寒くなったりしたので強張ったりしたのかもしれません。
妙にストレスも溜まってたみたいでしたし。
ただ、首のヘルニアの調子は悪くなく、今のところ痛みとかは無いです。ただ、通院を続けているためかもしれませんが。
どちらにせよ、痛み止めの服用がないので早く通院の回数も減るよう頑張ります。
で、ちょっと疲れ気味でサボってましたが、昨日のウォーズを振り返ります。
・対初段（先手）○
開戦後に相手に見落としがあったようで、この形です。
下が自分です。角を塞いでいた香車を成って、金と飛車に両取りをかけました。
相手の２八銀もこの後仕事するのが難しそうなのでこちらが優勢ですね。このまま押し切りました。
・対二段（後手）○
お互い居飛車の戦いになりました。
ねじり合いが続きましたが、これで流れが来たかなと思います。
後手ですが下が自分です。飛車を取るかどうかはともかく、王手飛車ですね。と金が大きいので、８九玉か８八玉になると思いますが、今度は４四にいる角の射程に入ることになります。
駒の損得はともかく、相手は飛車が守りに効いてるとはいえ、こちらも陣形としては広いですが崩すのは難しそうです。
実際、このままじっくりと押し切りました。
・対三段（先手）●
途中でこちらはと金を作り、飛車銀交換くらいになったので優勢かと思ったのですが。。。
今冷静に見ると、銀が離されているので、玉の守りが弱体化していますね。玉頭戦になると、金銀の枚数の差が気になります。
相手は当然玉頭を攻めてきてますね。ただ、これは守りを足すのが難しいので攻め合いになるのか。もっと前に、桂馬が跳ねてきたときに、銀は反対に逃げて、玉頭戦に持ち込むと勝ち目が高かったかもしれません。
数手進んでこの形です。相手の攻めがもう切れない形になってきていますね。この後も頑張りましたが、上手く寄せられてしまいました。むー。。。
玉頭を薄くしても大丈夫な時はありますが、今回は反対側に相手の駒も集中していること、桂馬が跳ねていることを考えると玉頭戦に持ち込まれると難しくなりそうな形でした。なので桂馬が跳ねた時は銀は逆に逃げて、玉頭戦に備え、駒得が活きる展開に持ち込めばよかったかな、と反省中。
最近疲れ気味で調子も悪かったのですが、なんとかそれなりに自分らしい将棋に戻ってきてる気がするので、気を取り直して頑張ります。
とりあえず、一旦疲れを取ろう。
