昨日は少し気分が落ちましたが、一晩寝たら回復です。
結果が出たものは変わらないし、落ち込んでても何にもならない。
それに、資格試験はまだチャンスがあるし、何かを失ったわけではないので、次頑張る(`・ω・´)
次は春試験ですが、そこではシステム監査は試験区分に無いので、ITストラテジストを受験予定。去年のやり方でも良いのかもしれないけど、ちょっと良い本を探してみようかな?
で、今日は洗濯してからいつもの病院へ。年末は29まで開いてるようなので、最後も治療に行こうかな。
調子は良いけれど、油断して年始痛かったら嫌ですから。勉強するにはまず完治が最優先。体調を戻すことがまずは近道と信じます。
それと、先に目標となっている将棋です。
・対二段(先手)●
序盤で歩を狙いに行ったのが悪かったか、飛車を狙われて後手後手に…。それがこの図です。
下が自分です。成り香と馬を作られちと悪いかな。この4六飛と逃げると3五銀と相手の銀が働きそうなので5六飛としましたが、しばらく後手を引く展開に。
相手は見た目ほど固くないと思うので意外とギリギリの戦いですが、最終的には歩切れも響き、押し切られました。こうなる前に、下手に歩を狙わずに自陣や攻め駒の組み立てが先だったと反省中です。力を出し切れない展開になるとこういう悔しさがありますね。
・対初段(先手)○
相手の飛車を抑え込む歩を打ったところです。
こうなると、相手の角も働きがぼやけてくるのと、相手は飛車が使い難そうなのでこちら優勢ですね。このままじわじわと押し切りました。
・対三段(先手)●
あ、昨日は全部先手か。
相手の四間飛車に対し、居飛車で対抗。中央に厚みを作ろうとして失敗しました…。
下が自分です。
中央に厚みを持たせようと銀を上げたら、相手は見逃さず角打ち。きゅう( ノД`)シクシク…
頑張ってこの形に持ち込みました。
相手の玉の傍の金銀の枚数ではこちらが上ということで玉頭戦に持ち込みこの形です。しかし、流石に相手も金銀が多いほうに逃げていくので、流石に無理でした。冷静に対応された後押し切られました。この形まで持ち込めただけ、良しとするか…。
ただ、やっぱり駒損はしても、相手の薄いところに駒を集めると手があるものですね。
途中ももっと良い手があったかもしれませんが、玉の反対の金銀2枚に仕事させないように攻めることができれば、手になりそうです。
さて、資格試験が結果が付いてこなかったけれど、体調も戻ってきたし、春試験と将棋の方は結果を出したいな。