土曜日の恒例で整形外科への通院。最近疲れ気味だったので朝はゆっくり洗濯しながらまったりして、洗濯後に行ってきました。
ほぼ症状が無いのでそろそろ終わりかと思ったら、あと少し治療続けましょうということ。
まぁ少し左手の指先に違和感があるので、それが無くなれば卒業で良いですとのこと。
キッチリ治すのが何事においても良いはずなので医者の言うことは聞いておこう。
というわけで卒業はまだです。
最近は将棋の内容はあまり残していませんが、たまには。
昨日のウォーズ3局を振り返ります。
・対三段(先手)●
捌き合いになりましたがこちらも狙いの手を放ったのですが、それに対して相手の応手が穴熊らしい手でした。
下が自分です。▲4四角打ちに対し、手堅く△6二銀。
お互い竜が鳴りこんでいるので、穴熊らしく駒を足してきています。
その後進んでこの形です。
馬の引付は許しては行けなかっったなぁ。これが受けにくいです。やっぱり押し切られました。
翻ると、1枚目の段階の構想が良くなかったか。捌き合うと手慣れている穴熊は攻略が難しいですね。
・対6級(後手)○
6級と言っても相手はまだ対局数が少ないので実際には分からないです。
後手ですが下が自分です。細かい技が続きましたが、これでこちらの銀(打ち込みではなく5六からの移動)が捌けて一気に有利になったと思います。
相手の居玉も祟り、このまま押し切れました。
・対二段(先手)●
相手の6筋からの攻めに対し、居飛車で対抗。
相手が飛車を切って攻めを繋げようとしたところです。
下が自分です。相手の飛車が、銀を取りながら切ってきました。次が6筋からの攻めが狙いなのは分かっていますが、慎重に行かないといけませんね。
というわけで徹底防戦でこの形です。
微妙にですが、そんなつもりは無かったのですが、受け切れたかなと思って気が緩んだのでしょうか?
相手が手駒を最大限に利用してこの形です。
相手の竜が桂香拾ってかつ寄せにも働いてきてビックリです。
拾われた桂馬で拠点作られているので、相手の陣形が崩れてないのもも活きてますね。
流れ的にまずいと持ってらやっぱりこのまま押し切られました。
最近資格試験の勉強の自k南画増えているので、終わったらまた鍛えなおさないとなぁ。。。
とはいえ、内容はそれほど悪くないですし、1勝も挙げているので、気落ちせずに頑張ります!