先週の月曜から仕事が恐ろしく忙しくなり、ブログを書く余裕がなかったです。
まさかG.W.前半は土日も仕事になるとは予想外でしたが、なんとか乗り切れました。
で、しばらくちょっと寝不足気味だったのですが、ようやくゆっくり眠れて頭がスッキリしています。
睡眠って大事ですね。今後月末月初はしばらく忙しくなりそうなので、気を付けておかないと。
とはいってもこういうときだからこそ趣味も大事にしたいです。
昨夜のウォーズを振り返ります。
・対初段(後手):○
ちょっと頭がぼんやりしてたのか、綺麗に相手の術中に。
後手ですが下が自分です。次の歩成が厳しいですね。
強引に歩で飛車を吊り上げ、桂馬を食いちぎって返し技をかけます。
途中桂馬を取ったときに8三歩成とされていたら正直勝てる気がしませんが、桂馬を取った銀を歩打ちで仕留めようとしてくれたので、なんとか成立。
この後はこちらの技が決まり押し切ることが出来ました。
・対初段(先手):○
今回はこちらが先手でしたが、同じように四間飛車から向い飛車相手に居飛車。連続すると流石にうっかりしません。
今回は相手の作戦を咎めて、2三歩成りから相手の銀を引かせ、こちらの技が決まります。
まだまだ難しいところもありますが、相手玉とこちらの玉の陣形の差も大きく、この後捌き合いになりますが、駒得と陣形の差が大きく、押し切りました。
・対二段(先手)○
相居飛車になりましたが、相手は7三の歩を突かずに銀を繰り上げてきます。歩越銀は微妙な気がしますが、銀が出る速度は侮れません。
こちらは矢倉で応戦してこの形です。
相手の8一の桂馬と、7四のぎんが使い難そうですが、飛車と角は捌かれそうです。
こちらは矢倉に組んでいますが玉はまだ6九。ただ、相手は居玉で攻めの速度を上げているので、こちらも油断できません。
相手が4四の歩を突いて飛車取りを受けた後、1三に角を上げてきた隙にこちらが角を使うことに成功。取った香車を活用します。
この相手角が無くなればこちらの形も良くなります。銀をとっても香車は残るのも大きいですね。
相手もここから角を取られても、と攻めてきますがなんとか局面を納めてこの形。
流石にこの瞬間手拍子で相手したら危ないですが、冷静に角を取って相手の攻めは続きません。後はこちらの持ち駒が豊富になったので、押し切ることができました。
さて、G.W.連休の半分は仕事してましたが将棋とか資格とか色々と勉強したいことややりたいことがあるので、頑張ってやっていこうっと。