今日は整骨院に行ってきました。
毎月1回整骨院行くようにしています。以前首のヘルニアで左腕が動かなくなった時からお世話になっています。
出張行ったときに行けなかったら、大体半年くらいでまた痛みが出てきたので今は毎月通っています。
1ヵ月過ぎると、初診料がかかるので、三倍値段がかかるので、毎月行ったほうが経済的なんですよね。
さて、昨夜のウォーズを振り返ります。
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・対三段(後手)●
最近達成率が上がってきたせいか、三段との手合いが増えてますね。
昨夜もしょっぱなからでした。
相手の右四間に対し、総矢倉で対抗。
上手く攻められてこの形です。
後手ですが下が自分です。
と金は作れましたが、代償にこちらの囲いは分断されています。相手の陣形はしっかりいてますね。ここから頑張ってみましたが、こちらの馬と銀の両取りに飛車を打った瞬間にこれが決め手。
いや、相手に金銀ないからここで上手くいけばチャンスがくるか、と思っていましたが、この桂馬打ちを同歩だと7三桂馬で詰むので同飛。
折角売った飛車をそらされては面白くありませんが、やむなしです。
やむなく、△同飛に対し、▲6三桂打ちで決まりです。三桂あって詰まぬことなしとは言いますが、チャンスが来たかと思ったのは甘かった。
・対三段(後手)●
次も三段。しかも後手ですね。
お互い居飛車ではあるのですが、相手が居玉のまま一気に攻めてきます。
まさかここで飛車を切るとは思っておらず、正直驚きました。
これも後手ですが下が自分です。
銀を食いちぎるにしてもさすがにやりすぎではないか?と思ったですが、銀の割打ちから2枚替えにできて元がとれるということですね。
そしてこれが決め手。
詰めろ竜取り、かつ、受けても金取られる…。流石に粘りが効く形ではなく、押し切られました。
・対三段(先手)●
またもや相居飛車の力戦。
最近の定跡なのかな。バランス型がプロの間でも流行ってるのは知ってるけれど。
相手に攻められつつも、粘りに粘りながら手を作りこの形。
できればこれを角で取ってもらいたかった。金銀を投入して頑張って一旦手を稼いだので、ここで△5五同角、△同角となれば面白いかもと思っていたら、4一桂と飛車を成らせないぞと、来ました。強い人はこういう手が上手いですね。
この後も頑張って受けつつチャンスをうかがいますが、ソフトの評価値としては互角らしいですが、やはり苦しいのはこちらだったと思います。
ねじり合いは苦手ではないつもりですが、押し切られました。
ウォーズは1日3局なので、つい指し過ぎてしまわなくて丁度良いですね。
今日は頑張るぞっと(*´ω`*)