IT系資格取得と将棋のブログ

資格をいくつか取得しているSEの日記です。資格試験と趣味について書いていきます。

今日の成績

今日は定期的に通ってる歯医者。

特に何事もなく歯石取ってもらって終了。その後掃除して夕方から道場へ。

今日は夕方からだったので少なめ。

・対3級(二枚落上手):●

 子供の3級。女の子でまだ小さい子ですが、3級なので凄いです。

二枚落ちなので相手の攻めを受け切って勝負形。寄せ合いに持ち込みます。

 今日は相手の子が凄い粘り強かったです。終盤力があるので渡してはいけない駒をキッチリ把握していて、それを渡さないように迫ってきます。

 最終的にはこちらが寄せに出て届かず。強くなったなアx。

 

・対三段(平手:後手):●

 若い三段の常連さん。同段なのでよく当たります。今日は降りごまの結果後手。

ですが自分の手術の影響等あって、今年に入ってから当たってなかったかも。

相手の四間飛車に対し、居飛車棒銀。定跡通りに進みますが、最後の寄せ合いで相手の方が早く、押し切られました。

 

・対二段(香落上手):〇

 常連の二段のおじ様。力があるのと、噛み合うのかいつも熱戦になります。

今日はこちらは四間飛車、相手は居飛車の対抗形。

 ねじり合いが続き、相手の方が有利な形ではありますが、寄せ合いに持ち込みます。

最後の勝負手が活き、押し切りました。ただ、正しく対応されていたら負けていたかも。

 

さて、手術してからある程度日数も経過したので、ウォーズも1日1局まででするようにしました。

昨夜の対局を振り返ります。

 

対四段(後手):〇

 相手の三間飛車に対して、居飛車棒銀で対抗。

丁寧に指していき、飛車先を突破することに成功。

 後手ですが下が自分です。

相手の飛車を抑え込みながら成銀作成。代償に7筋に歩が垂らされているので、優勢かどうかはともかく、相手の飛車は抑え込んでる感じです。

 そこから、相手が駒損覚悟でも捌きに来ます。強いですね。

それで終盤の入り口がこのような形。

こちらが駒得はしていますが陣形は相手が優っています。銀はお互い1枚ずつ遊んでる感じ。堅さも考えるとこちらが悪いかと思っていました。

数手進んで相手の攻めが一旦止まったときに、持ち駒が充分あることを家訓して勝負手。馬を引きます。自分としては詰めろだと思っています。相手は受けも難しいと判断したか、攻めてきます。

想定通り、相手は桂馬を打って金を取り、詰めろをかけてプレッシャーをかけてきますが、自分の読みを信じて3九銀打ちから寄せに出ます。

 以下、▲同金、△同角成、▲同玉、△4八金、▲同玉、△6六角、▲5九玉、△6七桂、▲6八玉、△7七金、までで相手が投了。

これが終局図。ここからは5八玉しかないですが、角成から分かりやすいですね。

かなり時間をかけて読んだ局面で寄せが決まると嬉しいですね。今はネットでの対局はやらないか1局だけにしているので(仕事は仕方ないけれど、他は目に負担をかけないように)、大事に指してるのが良かったのかも。

 

さて、道場も楽しかったですし、勉強も頑張りますが将棋も楽しもうっと(*´ω`*)