本当最近ブログ更新ができないですね。
せめて道場の記録だけでも。(通ってるけど、家が近いからうっかり閉店まで居るので遅くなっちゃんだよな…)
・対S五段(飛落下手)●
良く道場や大会で合う、自分と年代的にはあまり変わらない人。県代表の経験も多いので強い人です。三段の自分とは飛車落ちとなります。
飛車落ちですが、何度も当たっていて、色々と教てもらって勉強になります。
昨日も当たって負けているのですが、今日も昨日と同じように、飛車落ちなのでこちらの攻めが枚数が多いのですが、竜を底歩で止められてしまい、玉頭での戦いに。際どくなりましたが、ギリギリで相手玉は残してることを見切られていて、寄せきれず負け。
やっぱり飛車落ちでも強い人は強いですね。昨日も玉頭戦になり、ギリギリの攻防になったのですが、勝ち切れなかったです。でもこういうギリギリ感の将棋は面白いですね。
・対三段(平手)●
あまり見かけない若い人。三段ということでしたが、最初の認定は、駒落ちが多いこともあり少し低めで認定するので実際は三段ではないかもしれません。
相手の角交換振り飛車に対し、居飛車で対抗。こちらが作戦勝ちし、相手の時間を大幅に減らすことに成功したのですが、そこからは駒を渡さないほうが良かったかもしれません。
相手が残り時間がほとんどなくなっていましたが、駒を渡して寄せに行き、詰めろ(のつもり)の瞬間に猛攻が来ました。詰まないと思ってましたが、駒を渡したために詰みが生じていました。正直ちょっと手数は長いですが、詰むならこれしかない形なので仕方ないところ。
内容としては優勢だと思っていましたが、舟囲いは王手がかかりやすいので、最後の猛攻を受けることが多いんですよね。まぁ仕方なし。
・対1級(飛落上手)〇
攻めが鋭い元三段のおじ様。
今日も攻めが鋭かったですが、据えていた角で美濃の急所を一気に崩すことができて押し切りました。
・対初段(角落上手)●
以前三段か四段だった人。最近また来るようになってからは来てる頻度が高いです。
勘を取り戻してきてる感じがするので正直角落ちは厳しい。
相矢倉だと勝ちにくいのは分かっていますが、今回は相矢倉で行ってみました。
工夫したつもりで、相手に玉の反対に銀を打たせて悪くないと思ってましたが、その銀が中央に寄って来る手が鋭く、上手く対処されてしまいました。
こちらも迫ってみましたが、駒不足です。完敗。
成績悪いけど、面白かったので良しです。
内容自体は負けた将棋もそれほど悪い将棋でもないので、ちょっと疲れも出てるのかもしれない。
勉強しなおそうっと。
けど楽しかったのでまた1週間頑張れます。水曜休みですしね(*´ω`*)