情報処理試験の高度、特に論文試験は普段手書きをあまりしない自分にとっては結構辛いです。
午後IIの小論文を書き上げるのも一苦労ですが、あんなに文字数を書くこともないので、右手が翌日辛いことが多いです。
あとは、視力もそれほど良くないため、問題を読むのも、解答を書くのもずっと下を向いて問題読んで書くことが多いので、首が痛くなります。
今回は首(頸椎)のヘルニアで辛い時期であったこともあり、試験を受けるか悩みました。試験を受けた後の体調を残しておきます。
首の負担を考えて、問題は手にもって読んで、解答をある程度考えてから問題を戻して角というように頑張りました。
問題は本のように重くないので持っても負担ではなかったです。
午前IIはマークシート、午後Iは記述式、午後IIは論述式と徐々に負担も増えるし時間も厳しくなってきます。
途中、10分から20分ごとに、腕を回すとか首を軽く回す(ヘルニアが怖くて勢い良く回せない)とかいろいろやって、負担を減らしたつもりで四阿が、そのおかげが昨日は全く問題なかった気がします。
今日影響が出るかもしれないと思い、通院するために休暇を取っていて、朝治療に行ったことも良かったのか、影響はあまりなかった気がします。
単純に試験の疲れは出て、あまり出かけなかったのもあると思いますが。
理由は何であれ、悪化しなくて良かったです。
春の試験までは時間もあるし、春にITストラテジストはあったと思いますが、システム監査があったとして合格発表は12月25日だから合否は分からないので、しばらくは試験勉強は休止で、ある程度治療を主にできますね。仕事あるから長引きそうだし。
今ニュース見てたら、量子暗号技術が今注目を浴びているようですね。
暗号解読が困難な、重要なセキュリティ技術になるので今東芝がトップを走っているというのなら、そのまま実用化まで持って行って欲しいですね。
今後、情報処理試験にも出てきそうですね。
こういうニュースはきちんとチェックしておかないと、今回の午後Iでも、さっそくDXが出てきてて驚きました。