今日は久しぶりにかなり体調が回復してる感じです。
まだ咳は出てますが、もらった薬も効いたのか熱や喉の痛みは引いてます。まぁ熱はは微熱で気になっていたのは喉の痛みだったのですが。
とはいえ、ヘルニアの治療中に咳とか出るとまずそうなこともあるし、一応今日は様子見で家で大人しくしておく予定。ちょっと最近忙しくて部屋の掃除もしたいし。
スマホのキャリアメールとか、諸々やりたいことはあるけど、今日は掃除とかで適度に体を動かす程度にしておこうっと。
勉強も軽めに。
で、昨日のウォーズを振り返ります。
体調悪い間はほとんどやってなかったので訛りそうだったので昨日はやってみました。
もしかすると将棋しないと調子悪くなるのか?(有り得そうで怖い…(*ノωノ))
・対二段(後手)●
相矢倉になるかと思ったら、相手は組んでる途中で攻め始めてきました。
相手の攻めが綺麗に決まったのがこの図です。
後手ですが下が自分です。最初は強引かと思ったのですがこの相手の歩打ちが鋭いです。
実際にはここまでの流れが秀逸だったのです。
角を犠牲に精算しようとしましたが、それも上手い手筋で返されました。
この成り捨てが上手くて、同金は角が取られますし、飛車で取られた場合は3三銀上と守れますが、十字飛車ではあります。
上手いですね。本譜は王手なので角交換して金を逃がしましたが、これが決め手。
逃がした金が結局取られるうえに馬作られてハッキリ敗勢です。
その後頑張りましたが流石に押し切られました。
・対1級(後手)○
こちらはさっき負けたので丁寧に組み立てていたら相手がしびれを切らしたのがこの形。
下が自分です。相手も角を使いたい、香車も交わした問ことで6五歩と突いたのだと思いますが、これには次に7七歩成りで決まりです。
相手もその時点で投了してきました。投了もやむなしですね。
・対二段(後手)○
強引ですが崩しに行ってこの形です。
下が自分です。
角を切って手に入れた金を打ち込んでプレッシャーをかけてみます。
こちらの陣形はバラバラに見えますが、角を打ち込む隙が無いのが主張です。
このプレッシャーが効いたのか、ジワジワ迫っていき、押し切りました。
昨夜はまだしんどかったですが、なんとか2勝。
今週は道場は遠慮したほうが良いかなと思っているので、ネットででも指せるのは良いですね。本当は行きたいけど、仕方ない。