最近仕事が忙しくてブログに手が回りませんが、できる範囲で。
最近は週末は疲労回復とストレス発散に努めています。
とりあえず、ストレス発散は大事。
道場の成績は土曜日が4勝2敗、日曜日が4勝4敗くらい。日曜日が対局数が多いのは道場に行く時間が早いからです。ただ、夕方から持ち時間が減るのでそれほどは対局数は増えませんが楽しかったです。
今週は土日ともに道場にも行きましたし、りゅうおうのおしごと17巻が出ていたので買ってきて読んでました。
ということでネタバレを含まない程度に17巻の軽い感想を。
個人的には面白かったのは面白いのですが、将棋から離れていってる感じ。
少しづつ伏線回収してきていて、最終章っていう感じはします。
表紙の通り、久々に銀子がきちんと出てきて少し伏線を回収。
将棋の内容は今は少ない印象ですが、雛鶴あいの対局の描写が面白いですし力が入ってますね。
正直にここの話は面白いです。
特に、八一とタイトルを争った前竜王との対局は面白かったですね。
そういえば、将棋の雑談をしていて良く上がる話題ですが、将棋のプロ棋士は強いだけでは務まらなくて、魅せる棋譜を残すと考えてる人が多いです。
もちろん勝たないと成績が悪いのですが、新手を出す人とか、相手の得意戦法から逃げず、対策をひねり出す人とか、終盤が華麗な人とか人気がありますし自分も好きです。
あとは実際に会って話をしたことがあるかどうかで印象が変わる人も居ますが。
しかし、16巻最後で出てきたプロ編入の話ですが、現実には既にありますが、まだこの作中ではないみたいですね。
最初はこのような反応もあったんだろうな、というのは想像できますが、この作品はここら辺の描写が上手いですね。
さて、週末リフレッシュしたし、また一週間がんばろうっと(*‘ω‘ *)