さて、先週ですが、3月のライオンの17巻が発売されていたので買ってました。
読んだので少しだけ感想を。
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今回は将棋の対局は主人公の桐山と二階堂の対局そして研究会の話。
あとはあかりさんの商売の方向性の話。
将棋はあまり分からない人にも分かりやすいように書かれていて、やはり読みやすいですね。この辺は作者の勉強ももちろんですが、監修の先崎先生も頑張ってるのでしょうか。(トーチカって久々に聞いた…。)
対局以外の研究会とかの話も面白いですね。
まぁいろんな人が集まるとにぎやかだけど大変そうだよなぁ…。
けど、自分に刺さったのはあかりさんの話。
お客さんのためを思って、お菓子の出前をしていたのですが、それが広がっていきます。
そこで出てくるのが、三方良しの考え。
自分とお客がどちらも喜ぶのが良い。そしてその周りも笑顔なら満点といった感じです。
仕事でもなんでも、Win-Winとはよく言われます。
ですが最近は三方良しが良いと良く聞きますね。以前は聞いていたけど気付かなかったのかもしれません。
仕事でもなんでも大事な考え方ですよね。
こういう考え方で行きたいなぁ。
さて、明日は色々とやることがあるので、勉強して早めに寝ようっと。