最近ちょっと週末磯貝氏日が多かったためか、昨日は少し疲れてました。
日曜だからそのまままったりしてましたが。
まぁとはいえ、ヘルニアの状況は良くなっていて、整形外科の先生も投薬は無しで電気治療のみ継続の判断です。
整形外科の電気治療は安いので助かるのですよね。早く治療も不要になりたいですが、それは贅沢かな。
で、土曜の夜は3連勝だったのですが、昨夜のウォーズはやらかしてしまって、ゆっくりしすぎてぼんやりしてたのか、3連敗です…(´;ω;`)ウッ…
一番反省しないとな、と思う将棋を振り返ります。
・対初段(先手)●
相手の右四間に対して矢倉で対抗。相手が攻めあぐねて中飛車に変更してきてこの形です。
相手の陣形が広いと言えば広いですが、形が悪そうです。こちらは5八に歩をうたされているのが悔しいですが、受け切ってると思っていました。
それで油断したつもりは無かったのですが危機感が薄かったのだろうか?こちらの攻めが甘く、相手は必死に攻めてきてこの形です。
こちらの守りがはがされ、角打ちを許してしまいました。まだ丁寧に指すとこちらも悪くないと思ってはいましたが、雰囲気は怪しいです。その気持ちが出たのかこんな形になってしまいました。
詰めろでもない金打ちでした。負けても6三金か、とりあえずの4二歩で応手をみるくらいはやっておきたいところです。この手が詰めろではないので、駒を渡し過ぎていたので、王手を続けられて寄せきられました…。
寄せきれないのに駒を渡して、渡した駒で寄せられるという、良くないパターンです。反省…。
油断したつもりは無いのですが、優勢と思うとやっぱり相手とは必死さが変わりますね。そんななかでも力を出せるようになりたいですね。
気を取り直して頑張ります!