ついに試験の日がやってきました。
色々とあったここしばらくですが、試験の日程は変えられません。
というわけで受験してきました。
準備不足は承知の上。とはいえ、出張中だったので早めに勉強を開始していたのが救いで、一応一通りの勉強はしていました。
精神状態は良くもないですが悪くもない。右手の腱鞘炎は良くなっていたのも受けることを決めた一つです。
ひとまず、試験会場は秋と同じだったのは大きいですね。
割と近いですし、駅からも一本道。一度行ってれば不安になることもありません。
近くのコンビニでお昼ごはんと飲み物を買って到着しても9時前でした。
ただ、試験会場の部屋は時間になっても空席が多く、自分も含めて9名が午前Iからの参加です。
午前IIから増えもしませんでしたが誰も帰りませんでした。皆戦友ですね(*'ω'*)
午前I
午前Iは高度共通です。
秋失敗したので高度共通だけではなく、応用の午前問題を5回分解いてました。
効果はあったのかなかったのか。ケアレスミスもありましたが、自己採点では19/30で合格ラインです。
マークミスが無ければOKです。1問だけならマークミスもOK。
これで午前Iの免除が獲得できれば0次試験が楽になるので、成果有になります。
午前II
午前IIからはそれぞれの試験個別になります。こちらは免除はありませんが、ここを抜けないと午後を採点してもらえません。
自己採点だと15/25。丁度6割で抜けてます。
あ、あぶねー…。今回昼休みを利用してたから午前Iと午前II両方はきつかったんだよな…。でもギリギリでも抜けてるならOKです。
さて、午前Iと午前IIで分かったこと。腱鞘炎の右手でマークシートはキツい。。。もう午前Iで帰ろうかと思うくらい午前Iの途中から痛かったです。
冷やして、塗るタイプの湿布で誤魔化して続けました。
しかし、普段議事録とかで文字書くのは比較的平気だったんだよな、と思いつつ、これ以上痛くなったら明日から仕事に困るので帰ろうかとおもいつつも午後に挑みます。
午後I
午後Iは記述式です。問1と問3を選択。
解き方を工夫して、問題を読んでる間は右腕は休ませます。問題に下線引くのも左手。
右手は回答を書くのみ。
あれ?結構楽、と思いながら午後Iをやり過ごします。解答は全て自分の中では納得いく答え。合ってるかどうかは別問題ですが。
午後II
問題の午後IIです。
小論文なのでほぼ2時間フルで書くことになるのですが、右手が不安だったので、問題を選択して、設計書を書くまでは左手で進めます。
その後、解答だけは流石に右手で。
普段は筆圧強く書いて少しでも文字をマシに見せるのですが、そうすると痛みそうなので、軽く書きます。
文字がきれいではないのですが、痛みを堪えて書いてるので許してほしいなぁ(そんなこと採点する人は知らないので無理ですが)。
とはいえ、内容的には改善の余地はありますが、それなりに題意に沿って書けたつもりです。ちなみに解いたのは問1。
問題文に似てる案件をやったことがあり、それを題材にしました。一応メモしていた自分の論文ストックから応用が利く範囲の変更。
文字数は満たしましたが、これもどうなるか分かりません。
ただ、自己採点ではギリギリですが抜けているので、合格発表までドキドキできます。
秋はシステム監査のリベンジの予定ですが、これも何度も受けてるのでどうするかなぁ。。。今回は受けるけれど、そこらで一回他の試験も受け始めるかもしれないな。
とりあえず、普段は試験翌日は休みを取るのですが、今回はできなかったので今日は早く寝よう。
自己採点では午前抜けてたのでひとまず安心して眠れそうです(*'▽')
しばらく将棋頑張ろうっと。