IT系資格取得と将棋のブログ

資格をいくつか取得しているSEの日記です。資格試験と趣味について書いていきます。

少し回復してきました。今日の戦績(道場編)

今日もちょっとまだ凹み気味だったので、どうしようか悩んだけど道場へ行って気晴らしに。

ちなみに疲れてたので洗濯が終わったのが正午くらい。

夕方に取り込んで部屋干しに切り替えてから行ったんだけどまだ乾いてない。明日朝は天気が良いはずなので、朝からお昼ごろまで干しとくか。

で、夕方からの道場の結果。

 

・対二段(香落上手)〇

 まだちょっと疲れが抜けてない&ショボーンとしてたのか、ミスを連発。かなり危ない形になるが、最後、必死級の詰めろをかけられたタイミングで、相手玉を見ると詰みそうだったので詰ましに行っている。

 結論:詰みました。

 勝ちを拾いました。あと、道場の子供たちが話しかけてきてくれて元気も出てきました。

 

・対三段(平手:後手)●

 最近伸び盛りの子。相矢倉となる。こちらがかなり劣勢になるが、最後勝負手で詰めろをかけておく。

 相手も最初それに気づいてなかったが、途中で気付き、受けにくかったようで詰ましに来た。

 結論:詰まされました(ノД`)・゜・。

 力ついたなぁ。。。

 

・対二段(香落上手)〇

 三段の力がある子。終盤力があるので最後に寄せ合いにすると厳しい。

ということで、振り飛車にしたものの、捌き合いに出ず、銀冠にして抑え込んでいく方針。そのまま抑え込みが成功し、勝ち。

 

・対2級(飛香落上手)●

 力はあるが集中力がない子。今日は集中していた。

攻めが鋭くなっていて、綺麗に寄せられる。普段からこれくらい集中してくれると嬉しいんだけど、今日は完敗。

 

・対五段(飛落下手)●

 良く相手してくれる人。みなし六段なので、飛車落ち。

いつもはこちらの飛車の位置に駒を配置して、玉は戦いとは反対方向に居るのdが、今日はいつもと違うようにしようということで、玉の周りに駒を配置。咎めに行ったが指し過ぎだったようで、綺麗に負け。むー。

 

その後は、相手が居なかったのでいつものように五段の人に平手で遊んでもらう。

今日の大収穫はこれ。矢倉の端の棒銀の手について教えてもらう。

 

ちょっと端の形以外はあまり関係なので適当です。

この形で銀を取ってくれなかったので41角成、23銀成りとか行こうかと思ったのだが、それはちょっと難しそう。どうしようかなと思っていたら、こうするのが良いのでは?と教えてもらった。

 

桂馬を跳ねて2筋の歩を突いて、同銀に、銀を引くとか。3筋の歩が切れていれば更に良し。これで決まるわけではないが、銀があそこで遊ばないようにする対処法。

 ほかにも応用が利きそうな手筋だった。

端を詰めよってるので完全に遊んでるわけじゃないけれど、質になっていて一番良いタイミングで取られてしまうので、こうやって捌けば満更でも無い。桂馬も使えそうだし。

 

子供たちは将棋仲間と会えたことで精神的には少し回復。

これから頑張れそうです。

来週は仕事きつそうだが、年末年始の休暇が今回は長いし、年明けてからは資格の勉強ももっと本格的にやろうと思う。