今日は何やら東京では久々に10人以上感染者が出たようですね。
ですがまだ一時期と比べると少ないので緊急事態宣言の解除が見えてたようですが、しばらくは慎重に行動したほうが良いのでしょうね。
しかし、今日夕食の買い出しに出た時に思ったのですが、お店の中の人も少し増えたかなと感じたのですが、それ以上に、以前は皆が守っていた、レジの並びの感覚ですが、守らない人が増えてきた印象があります。
油断はしないようにしてほしいな、と思います。
で、今日のウォーズです。
・対二段(先手)●
最初に相手の戦績が出てくるのですが、対局数がまだ少ない様子。始めたばかりでトントンと二段にきているので実際はもっと強いのでしょう。
相手のゴキゲン中飛車に対し、超急戦で対抗してみました。相手がこちらの狙いを先受けしてきて、強引に迫っていってこの形です。
下が自分です。
強引に攻めた手をすべて咎められてこの形。もう勝ち目はないですね。自分も超急戦は研究しているほうだと思っていたのですが、相手の方が上でした。
ここからも5七の成桂を取ってがんばってみましたが、流石に差が開きすぎていて押し切られます。無念。
・対二段(後手)●
一局目の負けがちょっと尾を引いていたのかもしれません。相手の三間飛車に対し、居飛車で対抗し、ねじり合いの展開に持ち込みます。
その後、飛車角を交換する展開になり、飛車を持ってこの形です。
ちょっと焦っていたのかな。端攻めを狙って端を突いてから7二飛と回りましたが、丁度相手の歩が2枚になるので綺麗に飛車を止められます。歩付きを後にしておけば歩は1枚しかなかったので、突くタイミングが悪かったですね。
そうなると、今度はあいての馬2枚が強力で、ちょっと勝てそうにないです。頑張っては見ましたが押し切られました。
・対二段(先手)●
相手の四間飛車に対し、居飛車の棒銀で対抗。それでこの形です。
桂馬を得し、相手の飛車は使いずらそうですし、銀も打たせて良いと思うのですが…。
ちょっと連敗したことが影響していたかもしれません。
受けすぎたのか、相手の角を捌かせてしまいました。
これは善悪は別にし変調ですね。ここでも、冷静に5八銀打とかでならまだ良かったのでしょうが、4八歩としてしまい、攻めを続かせてしまいます。
最後は寄せ合いに持ち込みますが、勢いが相手になってますので、押し切られてしまいました。
三連敗ですが、丁度大会も終わっているので、気持ちを立て直して頑張ろうっと。
終盤とかの勝負どころのの感覚がちょっと鈍ってる気がするので、道場に通えていない影響が出てきているのかもしれないですね。
また寄せの手筋でも読んで感覚を取り戻そうと思います。