今日は病院行きたかったのですが、学会のためお休みでした。
うーん。来週行くしかないかな。
まぁそれはそれとして、洗濯とか掃除して少し休んだ後夕方道場へ。
今日は2戦1勝1敗だったので、対局数も少ないので昨日のウォーズを。
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・対二段(後手):●
相手の右四間に対し、総矢倉から受け切りを目指します。
怖いですが、飛車は抑え込めそうと思ったのがこの形。
怖いと思っても有効と思ったらやってしまうのが良いのか悪いのか…。
後手ですが下が自分です。5四に居た金を飛車に当てて移動します。
今思えば、この手に変えて一度5五歩と角を止めておけば、銀取りになるし良かったかも。
ただ、相手もまだ無理と判断するかと思ったら切り込んできました。この辺はお互いの玉の堅さの差を活かそうとしていますね。
切り込んでこられるとこうなりますよね…。いざ実行されると4筋の金銀は離れていますし、角をバックに狙われるので対処に困ります。ここでは5五銀とか、無理やり角を止めたほうが良かったかなぁ。4四に桂馬打たれても取れますし。
流石に頑張るのが難しい形に。押し切られました。最初の図で5五歩あたりで角を止めておけば、銀取りになるし、悪くなかったかも。
右四間では角を捌かせないことが重要というのを再認識しました。反省…( ノД`)シクシク…
・対1級(後手):〇
一時期相手が角交換四間飛車ばかりだった時期があるので抵抗感はありません。
後手ですが下が自分です。
このと金は相手は取れないですね。かといって放置するには危険すぎる駒です。この後相手がなんとか手を作ろうとしてきますが押し切りました。
・対初段(先手):●
猛省の一局(´;ω;`)ウッ…
相手の右四間に対し、やはり総矢倉から受け切りを狙います。
金は取られましたが、相手の飛車を取り込み、今度は5五の歩も抑えています。
まだ油断はできないと思っていたのですが…。
金を打たれたときに、うっかりが出ました。
6九に逃げたつもりが、なぜか7九玉…。
6九に逃げていればなんでもありません。相手は歩もないですし。これは当然こうなりますよね。。。
ここで角や金を見捨てれば自玉に詰みは無いのですが、銀を取られてしまい詰めろになっています。どっち取られても痛い。
という訳で負けになりました…( ノД`)シクシク…。
自分でも目を疑いましたからね。相手もびっくりしたでしょう。まぁ逆のようなこともあるので教訓にしよう。最後まで油断しちゃダメ、絶対!
道場も面白かったです。
さて、とはいえ、もう大きな大会は終わったので、春試験に向けて勉強していかないといけません。
それとは別に、簿記とかFPの試験にも興味が出てきています。いや、前からあったのですけどね。
FPはともかく、簿記は仕訳のシステム作るときに知識としてあって損が無いんだよなぁ。
受けるかどうかは別にして、最近は本屋でどんな本があるか見たりしています。
資格試験というより、勉強するのが好きなんだろうなぁ。
まぁ嫌々勉強するならやらないので、面白いなら悪いことでなければ何でもやってみようかな。
こちらはもうちょっと試験の手順とか参考書とか探してからにしよっと。
それはそれとして、明日も午後から道場行くかな(*´ω`*)