12月は本当バタバタしますね。
今日も色々とやって夕方から道場へ。
やはり12月は忙しい人が多いのか、土曜日は大人が少ないですね。
という訳で今日の戦績です。
夕方からでしたが、子供たちは居ます。大人も少ないですが。
・対初段(角落上手):〇
以前はよく当たっていた初段の人。最近は1級にしばらく落ちてたこともあり、あまり手合いが付かなかったのですが。
先週も久しぶりに指しましたが、丁寧な指し方になっている印象です。今日はこちらは居飛車、相手は三間飛車となりました。
隙が無く、丁寧なのでなかなか仕掛けられませんでしたが、こちらも陣形が整ったので強引ながら手を作りに行きます。咎められて不利には成りますが、駒が激しくぶつかると隙が出来るのでそこを突いて攻めてみます。
丁寧に指してこられましたが、最後は押し切れました。
・対三段(平手):〇
子供の三段。最近三段に昇段した子で、力と勢いがあります。
今日は相矢倉となりました。
この形だと流石に経験の差が出て、相手玉を端から攻めて城から追い出し、その後反対から迫って挟み撃ちに。
これで押し切れました。逆に最近の戦法だと押し切られるんだろうなぁ。。。
・対四段(香落下手):●
四段に上がってからも、ぐんぐん伸びてる子供の四段。
同年代に同じような力の子が何人かいるのでそれが刺激になってお互い伸びてるようです。
今日は相手のゴキゲン中飛車に対し、早くに角交換してこちらの形を良くしていきます。
途中までは良かったと思うのですが、最後の最後、玉頭戦になり、相手の飛車を止めておけばまだ難しかったかと。
堅さが違うと思い、攻め合いに出たら一気に急所から崩され、守りの金銀が
攻めゴマになりそのまま寄せられました。途中、銀一枚の犠牲はやむなしとして飛車を止めておけば、相手も決めるのは難しかったかと思います。
・対四段(香落下手):●
大学受験が終わって久しぶりに来れたという子。そういうできない時期ってありますよね。
途中はこちらが良いかと思ったのですが、想定より難しく、最後は寄せ合いに。
こちらの攻めが早いかと思ったら自玉に割と簡単な詰みがありました。どちらにせよ受けが難しい形だったので、その前に何とかすべきですね。反省。
・対1級(飛落上手):●
子供の1級。右四間が得意。
分かってはいるのですが、逆に受け切れるか相手の好きな戦法を指せてしまいます。
まぁそれでも勝ったり負けたりなので良いのですが、別の手も試してみようかな。
今日も相手は右四間。
今度は五筋の歩を突くのを忘れず、に行きますが速攻を仕掛けられます。
この攻めを甘くみました。一気に寄せられる順があったようです。迷いのなさを見る感じ、何度かやった知ってる形のようです。
自分の間隔では、5筋の歩を突いていたのに、相手の歩が伸ばされたときに取って角交換を許したところ。
良くも悪くも、右四間は角を捌けるかどうかで変わるので次は角を簡単には捌かせないようにしていきたいな。
(この後、相手が居なかったので練習将棋でやってそちらは勝ちました)
さて、人が居ないなりに指せて楽しかったです。
明日も用事があるので午後からだけど頑張ろうっと。